羽生くんは憑依型のスケーターよね。演技が始まると別人になる。
だから羽生くんの演技は一期一会。ドラマチックで同じ演技はない。そんなアクター羽生くんですが、演技中に素の羽生結弦になる時がありました。本日はそんな素の羽生くんをキリトリますよ。
まずは、羽生くん本人が「五輪を楽しもうと思った。羽生結弦だった」らしき事を言った平昌五輪の終盤のステップ。
「みんな見ててー!!」と思ったんだって。
うん!ガッツリ見てたよ。見てたからね!!(`;ω;´)
次はやんちゃな羽生くんよ。それは2017年四大陸。ネイサンとのジャンプ合戦。この試合で羽生くんは怒涛のリカバリーを繰り出しブライアンはびっくらこいてるのに、そのブライアンに向かってニカッと笑顔。
こんな顔されたら怒れねぇ。
ブライアンは「なんて馬鹿で可愛い息子だ」で許してしまっただろう。代わりにトレイシーがたくさん怒ってくれた気がする。
次は2014年ファイナルのファントム様よ。初戦の中国杯で衝突事故がありながらもギリギリで掴んだファイナル出場。そこで羽生くんは冒頭の4Sを試合で初めてクリーンに降りその後も次々にジャンプを決めていきます。これはノーミスかも?!と思ったら最後の3Lzで転倒。
でも起き上がった時に「やっちゃった♡」みたいな笑顔なの。
ブライアンのリアクションもよろしい!!(๑•̀ㅂ•́)و✧←上から
中国杯から苦しんできたんだもん。ノーミスより元気にいきいき滑る羽生くんの姿が嬉しかったよね。
最後は記憶に新しい2019年スケカナOtonal。羽生くんには珍しいステップでレベルを取りこぼしてしまいます。ただ私はどこをどう取りこぼしたのか全くわからないので、先に織田くんの解説をどうぞ。34秒です。
まぁ、羽生くんも「やっちゃった!!てへ♡」みたいな表情をしているのでやっちゃったのでしょう。
***結論***
羽生くん、エキシでファントムを演ってくれないっすか?!
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