羽生くんの素敵なところはたくさんあるけど、その中でも際立っているのは度胸!!羽生くんのジャッジアピールが大好きです。ソチ五輪でいうならパリ散のスタート位置に立った時のニヤリもそうだし
演技開始早々にジャッジに向かって髪の毛かき上げと脚を高々と上げるのもそうですよね。
五輪よ?初出場よ?19歳よ?それでこの度胸!!大好きですよ。
と思ったら!
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ジャッジに向かって髪の毛かき上げアピールは16歳の時にすでにしていた!!
それは2011年ジャパンフィギュア団体戦!!当時の羽生くんは16歳。プログラムはイケイケの「バーディゴ」。その時にやってました!!
ちなみにジャパンフィギュア団体戦は赤と青の2チームにわかれて競う団体戦。日本選手同士がわちゃわちゃ応援する姿を見れる楽しい雰囲気の試合ですが、点数をつける審査員はいてます。16歳の若いスケーターが審査員に向かってアピールするのだからその度胸に驚くよね。
16歳と思えない堂々たる様。動画をどうぞ。4分17秒です。
そしてですね、羽生くんと言えばちょっとしたポーズに( ゚д゚)ハッ!となるのですが16歳でも発揮。ここみてー!!
ここー!!
後ろの看板の「美しく生きてほしい」のキャッチコピーがぴったりよね。この瞬間を大人の羽生くんで見たい!とドキワクで2015年FaOIの20歳のバーディゴを見返えしたら・・・・
ここはアッサリしてた。( ;∀;)
大人になったのね。←意味不明
動画をどうぞ。(3分48秒)↓
いいのよ!16歳だろうが大人だろうが度胸は変わらないから!!見て!思わず審査員がのけ反るアピールぶり。
演技中にこの距離よ!!
ジャッジ一人を狙い撃ちのピンポイントアピールは22歳になっても健在よ!!
大胆不敵とは羽生くんのためにある言葉よね。こちらのジャッジは平常心を保つのに苦労しただろう・・・。
いよいよ今日の夜中はオータムの公式練習。楽しみしかないですね。(๑•̀ㅂ•́)و✧
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***オマケのgif***
大胆不敵の元祖。16歳のプル様。(※演技中です。)
(動画: 1998 NHK Trophy - Exhibition プルシェンコ)