羽生くんの美しいスケートと美BODYは子供の頃から現在も続く努力の結晶。
羽生くんは元々、手足が長く小顔でビジュアルに恵まれているけれど、それでもあの美BODYは鍛え抜かれた筋肉&体幹なのよー。もうね、菊地さんの本を読むと「あの子が成長するとこうなる」みたいな感じで、羽生くんはずっとフィギュアスケートに向き合いブレる事なくまっすぐに取り組んできたことがわかる。(`;ω;´)
こちらね。↓
羽生くんのジャンプは美しいじゃないですか。
菊地さんによると美しいジャンプを支えるのは体幹。とくに腹部の体幹の強さが質の高いジャンプを支えるそうです。正しい姿勢を維持したり内蔵を支えるお腹に内側をコルセットのように取り囲む腹横筋(ふくおうきん)と、背中側の深層筋で椎骨(ついこつ)を安定させる多裂筋(たれつきん)を鍛える事だけど「インナーユニット」と言われ体の深部にあるため鍛えるのが難しいそうです。
でもね!!羽生くんはその鍛える事が難しいインナーユニットを鍛えているからこその美しい姿勢とジャンプなの。そんなの一朝一夕でできないよね。
どれほどの年月をかけて、どれほどの努力と継続を重ねて今の羽生くんになったのだろうと愛おしさと尊敬の気持ちが増すのでした。
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・・・愛だわ。