羽生くん、NHK杯SP首位発進おめでとー!!ヾ(@°▽°@)ノ
柔らかい旋律に包まれた優しいOtonalでした。
羽生くんは試合やアイスショーは一期一会だと言っていたけど、フィニッシュの羽生くんを見て
2019年11月22日のNHK杯のOtonalを感じてるのだな、同じ時間はもうこない。今日のこの演技・気持ち・会場の空気を感じてるのだな、って思ったの。本当に一試合ひと試合を大切に滑っている。
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羽生くんはフィーリングの鬼
でね、羽生くんはアドリブが多いじゃないですか。「あれ?ここ前と振り付けが違う」て事がしばしば。何かのトークショーの時に「フィーリングでその時の振り付けを変えるから同じ演技はない。」らしき事を言ってたよね。
今回のNHK杯も見つけちゃった。正確には見つけたと言うより( ゚д゚)ハッ!と目を引いて「あれ?ここはこうだっけ?」と思って確認したらやっぱり変わってました。以下、私個人の勝手な解釈ですがお付き合い下さいね。
前々から冒頭の4Sを降りてから両腕を横にシュッとするシーン
ここね↓
これってピアノを弾いてるのかな?と思ってたの。そしたら!キスクラでお手振りからエアピアノを弾きましたね。
やっぱ4S後の両腕を横にシュッとするのはピアノを弾いてるんですよね?
でね、今回私の目を引いたシーンは両腕をシュッとしてしばらくすると右腕を上にあげるのですが、音符が飛ぶと言うか、音が弾けたと言うか、「ポーン」とピアノの音が聞こえた気がするの。(伝われー!)
ここ↓
4Sを降りて両手でピアノを弾いた最後の音が空中で弾けて消えたイメージ。
そして次はスケカナ。スケカナはシャキシャキしていて何となく動きが直線的。で、両手をシュッとしてから右腕ポーンのタイミングもスケカナの方がNHKの時より遅いの。
ね?ね?違いをわかっていただけます?NHK杯の方が右腕ポーンのタイミングが早いよね。そして動きが柔らかい。その早さのさじ加減が絶妙で両腕シュッから右手ポーンまでがつながっていて、羽生くんが奏でた音が鳴ってるよね。まさに音鳴る!!
ああっ、羽生くんはほんと天才!!( ;∀;)
羽生くんの一期一会の演技を楽しみましょうね。
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【画像をお借りして加工しています】
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羽生くんの美クールダウンは散歩道ブログの方に書いてます。