羽生くんは戦闘民族。逆境になると燃え上がる。NHK杯でもそんな瞬間を見せてくれました。
それは4Tが2Tになってからのリカバリー。4T-1Eu-3Fの予定が2Tになってしまいます。でもこれで終わらないのが羽生くん。残り2つのジャンプを
3A-3T → 4T-3T
3A-2T → 3A-1Eu-3S
と構成を変えます。しかも4Tがパンクして2Tになってすぐに「これからリカバリーするからな」とニヤリと笑っているように見える。
ね?戦闘スイッチが入ったよね。((o(´∀`)o))
羽生くんの戦闘スイッチが入ったところを寄りで撮っていたサタデースポーツぐっじょぶ!!動画をどうぞ。29秒です。
最後の3A-1Eu-3Sを降りた後にうなずくの。
うなずきはブライアンとブリアンに向かってだよね。(´;ω;`)ブワッ
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羽生くんとコーチの絆
フィニッシュすると「あそこで4Tパンクしたー」みたいな指差し。
羽生くんは演技が終わると1番にコーチを見るよね。これってめちゃ嬉しいと思う。コーチをやっていて良かったと思える瞬間じゃないかな。
ブリアンとのハグがいつもよりガッツリで深いと思ったら
モモ博士がブライアンとブリアンが何と言ったか訳してくれていたので少し引用させて頂きます。
ブライアン
「良い判断だったね。やったじゃないか、グランプリ大会二つだ。」
ブリアン
「恐怖心を克服したよな?終わってみて、怪我もなく無事だった。それが大事だ。」と言われているのが聞こえました。
詳しくはモモ博士のブログで読んで下さいね。↓
動画もいるよね!!27秒です。↓
別アングル。
ブライアンもブリアンも羽生くんと共に走ってる。(´;ω;`)羽生くんがコーチ達をリスペクトして心を開いているからですよね。羽生くんは一試合ひと試合にドラマがある。
羽生くんの一期一会の演技を楽しみたいと思うのでした。
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